『鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ)』には様々な影石がありますが、その中でもおすすめの影石を紹介しています。
どの影石を付けるべきか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
記事の内容
影石とは?
影石は、魔物を倒した際に確率でドロップするアイテムのうちの1つで、大きく分けると3つに分類される。
【影石の分類】
1.通常の影石
2.魔物の名前が付いた影石
3.ボスの名前が付いた影石
通常の影石
通常の影石は、魔物を倒した際に一定確率でドロップするアイテム。ノーマル・改・極の3種類のグレードがあり、グレードが上がると効果が上昇する。
ノーマルだと効果を実感し難いが、改以上になると効果を実感しやすい。極が最も効果が高いので、最終的には極を付けよう。
ちなみにゲームクリア後に追加される忘れられた城砦「輪廻の聖域」のボスを倒すと高確率で影石の極がランダムでドロップする。
魔物の名前が付いた影石
魔物の名前が付いた影石は、魔物を倒した際に低確率でドロップするアイテムで、その名の通り、魔物の名前が付いた影石である。
魔物の名前が付いているので、その名前が付いた魔物からしかドロップしない。低確率だが、ドロップした武器に付与されていることもある。
この影石は、2つの効果を必ず持っているが、効果はどれも通常の影石のノーマルと大差がない。
通常の影石の極をそれぞれ付けた方が強いので、使う機会は、通常の影石に魔物の名前が付いた影石で効果を上乗せしないと実現できない場合(例:同調率・極275%➡300%にする時)などに限られる。
※通常の影石のノーマル・改・極のグレードのうち、どれか1つを使うとその他のグレードは装着不可となる。
ボスの名前が付いた影石
ボスの名前が付いた影石は、ゲームクリア後に追加される忘れられた城砦「輪廻の聖域」で出現するボスを倒すと低確率でドロップ。
3つの効果が必ず付いているが、こちらも魔物の名前が付いた影石と同じで使う機会は限られる。
鬼ノ哭ク邦 おすすめの影石
おすすめの影石①「鬼魂出現率」
鬼魂出現率は、鬼魂が出現しやすくなる効果を持つ通常の影石。鬼魂は、鬼ビ人の技を習得するのに必須のアイテムだが出現率が低いため、出現しやすくしておいた方が良い。
本作には、鬼魂の所持数に応じて技の威力が上がる技奥樹があり、鬼魂の出現率を上げて鬼魂を稼いでおくと技のダメージを上げることができる。
さらにゲーム終盤になるまでは、攻撃力が上昇する影石などを一切装着しなくても楽に攻略できるので、鬼魂出現率を最優先に装着すべきと言える。
おすすめの影石②「覚醒率」
覚醒率は、覚醒が発生する確率が上昇する効果を持つ通常の影石。
覚醒自体は、技を発動して敵に当てると低確率で発生し、発生した覚醒に応じて技に特殊効果を付与できるようになるもの。技の攻撃力を上昇させるものやCTを短くするなど効果の大きいものが多いため、鬼魂出現率の次に優先して装着すべき影石と言える。
ちなみに覚醒の発生に関するトロフィーの「閃きを統べる者」や「理を創造する者」を獲得する場合には、覚醒率を付けておいた方が早く終わる。
おすすめの影石③「万死一生」
万死一生は、防御力が下がる代わりに攻撃力が大幅に上昇する効果を持つ通常の影石。この他に、攻撃力が大幅に上昇する効果を持つ影石はないので、攻撃力を上げるならまずはこれを付けよう。
ちなみに防御力が下がるというデメリットは、ほとんど感じられないため、これを装着しないのは勿体ない。
忘れられた城砦「輪廻の聖域」を進めていくなら、最優先で付けた方が良い。
おすすめの影石④「技攻撃力」
技攻撃力は、技の攻撃力が上昇する効果を持つ通常の影石。
本作は、技を発動することがメインになるので、技の攻撃力を上昇させておくとより高いダメージを出すことができる。
「万死一生」と組み合わせるのがおすすめ。
おすすめの影石⑤「攻撃力」
攻撃力は、攻撃力が上昇する効果を持つ通常の影石。
シンプルに攻撃力を上昇させるものなので、上記のおすすめ影石③の「万死一生」や④の「技攻撃力」の両方と合わせて装着することでさらに高いダメージを出すことができる。
終わりに
影石は、極の効果が一番高いので、おすすめの影石として紹介している影石の極を装着するのがベスト。
影石のノーマルは効果が薄いが、付けないよりは付けた方が良い。
一方で、影石の改は効果が割と高いので、ゲームの進行状況や所持している影石のグレードに合わせて影石を付け替えよう。