トロフィー「生涯のパートナー」の概要
トロフィー「生涯のパートナー」は、2020年5月19日時点で取得率0.6%のゴールドトロフィーです。
トロフィー「生涯のパートナー」の獲得条件
ダブルスで同一パートナーと4大大会すべてに勝利し、グランドスラムを達成する（キャリアモードのみ）。
トロフィー「生涯のパートナー」の獲得方法
キャリアモードでダブルスを組み、そのパートナーと1シーズン中に4大大会をすべて優勝するとグランドスラム達成となり、トロフィー「生涯のパートナー」を獲得できます。
▴グランドスラム達成後の記者会見でトロフィー獲得！
4大大会は各大会で7試合ずつあります。難易度は関係ないので、難易度ルーキーで合計28回ダブルスの試合で勝利するとグランドスラム達成です。
・オージーオープン(1月週3)
・チャンピオン・ドゥ・パリ(5月週20)
・ロイヤルチャンピオンシップ(6月週25)
・マンハッタン・クラシック(8月週34)
ダブルスの組み方についてはトロフィー「よろしく、相棒！」で紹介しているので、そちらを見てください。
トロフィー「生涯のパートナー」を獲得している人が異常に少ない理由
シングルスでは、達成が簡単なグランドスラムですが、ダブルスではそうもいきません。
難易度ルーキーの味方コンピューターは、アウト連発、サーブでダブルフォルト、相手前衛にボールを返して取れないコースに打たせるフィーダーです。
逆に難易度を上げたら今度は、相手が強くなって自分がミスするようになり、単純に勝つのが難しくなるので、難易度のジレンマに陥ります。
その結果、他のトロフィーと比べても取得率が異常に低くなってるものと思われます。
トロフィー「生涯のパートナー」を獲得するためのダブルス攻略
私がトロフィー「生涯のパートナー」を獲得するためにやっていたことを列挙しておきます。
キャリアモード進行時(試合前)
- 難易度ルーキー/2ゲーム1セットマッチに設定
- スタープレイヤーのRAFAEL NADALでキャリアモード開始
- 世界ランキング2位の選手をダブルスのパートナーに招待
- 4大大会以外はすべて休憩週にして進める
- 4大大会のダブルスのみエントリー
【ポイント】
難易度ルーキーにしておけば自分の打ったボールはネットにかからず、アウトにもならず、サーブで極端なコースを狙いすぎない限りダブルフォルトになることもありません。
ただし、ダブルスの味方コンピューターはフィーダーなので、相手に1ゲームを取られてしまった場合に備えて2ゲーム1セットマッチにしておきましょう。
それ以上は、試合時間がただ長くなるだけなので、おすすめしません。
余裕がある方は、1ゲーム1セットマッチでOKです。
4大大会の試合時
- 設定でゲームプレイカメラをハイにする
- ゲーム内設定でボールの速度を0にする
- 十字キーの下ボタンでフィーダーの味方コンピューターを後衛にする
- ダブル後衛でプレイする
- 相手の後衛にコースを突いてボールを返す
- 相手の前衛にボールを返さない
- ボールは可能な限り自分が取る
【ポイント】
ボールの速度設定を0/十字キーの下ボタンでフィーダーの味方コンピューターを後衛にしておけばボールが遅くなる＋邪魔な前衛もいなくなり、自分がボールを取りやすくなります。
さらにダブル後衛でプレイすることで、自分が前衛で球を取りこぼして、フィーダーの味方コンピューターがボールを取る形を無くすことか可能です。
まとめ
2ゲーム1セットマッチでフィーダーの味方コンピューターを後衛にして、ボ―ルを極力取らせないようにすれば、難易度ルーキーの恩恵だけを受けられるようになるので、自分が球を取りこぼさない限り試合で負ける可能性は、ほぼゼロになります。
『AOテニス2』のトロフィー「生涯のパートナー」の取得率はかなり低いですが、上記のようにゲームの設定やシステムを上手く利用すれば簡単に取れるトロフィーです。
以上、『AOテニス2』のトロフィー「生涯のパートナー」の獲得方法についての記事でした。
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